2020年11月12日
看板施工例【動物病院】
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埼玉・群馬兼任の黒岩です。
このところ、群馬の空っ風ではありませんが
日本全体「煙雲?」と呼ばれる、畑の砂を含んだ突風が吹き荒れています・・。
どんどん、聞きなれないワードや不思議なワードがネット上を駆け巡っていますね・・?
そんな中、たまたま観ていたテレビ(ETV「めざせ会社の星」)のプログラムが
「オタクが会社を救う」でした・・。
「オタクな会社」「オタク社員」世間的にはNGなワードかも知れません・・。
しかし、専門性を持った「彼ら」が会社を救っています・・。
なぜか?
「彼らが専門性を持ち」
「独自のネットワークを作っているからです」
そう聞くと。
「我が社も・・・。オタク社員を育成しよう」と
安易な発想をする経営者もお見かけすると思います???
コインの裏返しにならないように・・。
全社員が「〜といえば○○さん、○○君」となれる強い組織を
目指した組織作りを実践出来るとベターですね・・。
そんな中「書道の鑑賞オタク?」でもある私ですが・・
「書は、真似ることから始まる・・・」とは、あの柿沼先生がテレビの中で、仰っておりました。
今でも毎日3時間、みっちり「書写」の御稽古をされているそうです・・。
書は写して真似ることが出来たら、次はオリジナリティを出して創作していくものである」そうです。
基本が出来たら、オリジナルへ・・・。
ビジネスの世界でも云えることです。
群馬県内でも、「群馬書道大賞・群馬書道奨励賞」が決まり
高崎信用金庫本店にて、作品が展示されております。
今年の「群馬書道大賞」は、
漢字一部の新井祥碩先生(高崎書道会)に決まりました。
おめでとうございます。
これからも、宜しくお願いします。
さいたま事務所
黒岩でした。